保護猫 プチ&ミーシャ
プチ
ミーシャ
ミーシャも元気に育っていました。
ただ、6カ月ぐらいで最初の発情期がきたため避妊手術のため動物病院へ連れていったら、心臓に雑音がするというんです。
全身麻酔で避妊手術をするのは危険ということで様子を見ることになりました。





その後、また発情期がきて動物病院へ連れて行きましたが、心臓の雑音が少しずつ大きくなっているそうです。
手術しないで様子を見ることになりましたが、メス猫の発情期というのは非常に苦しいらしく体に負担をかけます。
ミーシャは食事を食べなくなり、心臓のせいでダルイのか、1日中、座ったまま動きません。
人がケージの側に行くと寄ってきますが、食事は全く食べず、水もあまり飲まず・・・・・
1週間ほど、そんな状態が続き、ミーシャはプチの後を追って虹の橋を渡り天国へ行きました。