保護猫ミルキー

1991年9月生まれ

30年以上前の話です。へその緒つきで目も開いていない子猫を保護しました。

ミルクを飲む子猫

 

この写真は哺乳瓶でミルクを飲んでますが、哺乳瓶が口に入るようになる前はスポイトでミルクを与えてました。

3時間おきにミルクを与えるので、私が夜11時にミルクを与えて寝ると、朝4時に起きた母がミルクを与え、連係プレーで育てました。

へその緒付の子猫

 

ちっちゃすぎます~。無事、育つか心配でした。(~_~)

ミルクを飲む子猫

 

お皿のニオイをかんでます。ミルクのニオイがするよー。

子猫

 

やった! 飲んだ!! \(^o^)/

自力でミルクを飲む子猫

うぶ毛の子猫

保護した頃は、へその緒つきで小さすぎて、まだ目も開いてなかったんですが、やっと目が見えるようになってきた頃。
まだ、よちよち歩きです。

1カ月ぐらいです。同じ年頃の子猫がいないので、1匹で、よちよちしながら、ちゃかちゃか遊んでます。
2匹いると、お互いに遊びながら噛みあって、どれくらいの力で噛むと痛いのか噛み加減を学べるので、子猫を飼うなら絶対に2匹がオススメです。でないと、猫が人間に、じゃれて噛みついてきたとき、ものすごく痛い!

うぶ毛の子猫

保護してから約2ヶ月、うぶ毛がフワフワしてますが、しっかり歩けるようになってきました。

可愛い♪

保護した子猫

やんちゃになって、部屋中、駆け回るほど大きくなりました。可愛い盛りですね♪
昼間は部屋の中で遊んで、夜はゲージでお休みの生活が、もうしばらく続きます。

子猫子猫

おっちゃん

天使のように可愛かった子猫のミルキーも、大人になると貫禄が出て、おっちゃん顔になりました。(^_^;

保護猫

いつも一緒にベッドで寝てました。私と一番の仲良しでした。

保護猫

サビ猫のモモ(左)と仲良しで、よく一緒にいました。

さび猫と黒白猫

白猫のプーちゃんとは仲が悪くて、よくプーちゃんに噛まれて鳴いていましたが、この写真は珍しく一緒にいます。

白猫と黒白猫

ワクチン接種と薬と動物愛護団体について

保護猫

晩年のミルキーです。

ミルキーは予防接種(ワクチン)をうったら、グッタリして死にかけた子です。
ノミの発生を抑えるプログラムという薬を飲ませたら、副作用の吐き気で1ヶ月ほど、まったく食事が食べられなくなってしまいました。

ワクチンのときも、プログラムのときも、とても辛そうで、看病している私も辛くて「二度とワクチンはうたない、プログラムも飲ませない!」と心に誓いました。

その後、我が家の猫たちには二度とワクチンをうちませんでしたが、完全室内飼いのためか、誰もワクチンの病気にはなりませんでした。

ワクチン接種をやめてから10年以上たちますが、みんな元気です。

保護猫

「我が家の猫にはワクチンをうたない」と言ったら、ある動物愛護団体(名前は伏せます)に【猫飼育不適格者】と言われました。
まだまだワクチン信者が多い世の中からみたら、私は異端者なんでしょうね。
でも、現実にワクチンをうたなくても、完全室内飼いだから、誰も病気にならないんです。
それに、二度とミルキーのように、ワクチンのせいで死にかけて苦しむ子を見たくありません。

完全室内飼いの場合、ワクチンをうつ、うたないは飼い主さんの自由だと思います。

動物愛護団体の方は譲渡者にワクチン接種を義務づけ、誓約書を書かせます。

「ワクチンは、うたない」というと【猫飼育不適格者】だと言い、譲渡しません。

さらに「子猫の場合は24時間、必ず家に一人は人がいること」という無理難題を要求する愛護団体もいます。

これでは子猫が大きくなるまで、銀行や買い物にも行けないじゃない、どうやって生活するのよ・・・・・・

それと家族構成で高齢者の両親と独身の息子や娘の場合、必ず断られます。

「親の介護が必要になったとき、猫の面倒を見れなくなるから」というのが理由だそうですが、介護が必要になったら自分一人で背負わずホームヘルパーに頼めばいいし、場合によっては老人ホームに入居すれば週に数回、会いに行くだけなので、猫の飼育ができなくなることはないと思うんですが・・・・・

母と私が同時に風邪をひいて動けない、という場合はキャットシッターに頼もうと思っています。ただ、二人とも滅多に風邪をひかないんですけどね。

保護猫

今まで動物愛護団体の里親募集に応募して、6回、断られました。断られた理由は、母が高齢(でも元気)、私は独身。それにワクチンも、うたないので。
これ以上、他の愛護団体に応募しても断られるので、あきらめました。

どこの動物愛護団体も猫を譲ってくれない場合、他に方法が無いのでペットショップで購入するしかありません。なのに、動物愛護団体の人達は「動物の生体販売、反対!」とペットショップでの販売を中止させようとします。

ペットショップで購入できなくなると、私のような独身者は、猫を家族の一員に迎え入れることが不可能になります。
ブリーダーさんも、人によっては愛護団体と同じように厳しい条件をつける方もいるので、ブリーダーから購入するのも難しい場合があります。

これから少子高齢化社会が本格化してきます。動物愛護団体の人達も譲渡者(里親希望者)に対し、上から目線で厳しすぎる条件をつけていると、里親になれる人がいなくなってしまうのではと危惧しています。

日本にもドイツのようなティアハイムができれば、高齢者で独身でも保護猫と暮らせるようになれるのではと期待しています。

ミルキー、19歳まで生きました!!

ミルキー、長生きしました。19歳で虹の橋を渡って天国へ行きました。高齢で腎臓が弱ってましたが、老衰です。
花に囲まれて、まるで、眠っているようです。

19歳まで生きた猫

ミルキーは晩年、トイレが間に合わず、トイレに行く途中で漏らしてしまうことが多くなったので、天国に行く半年ぐらい前からは大型犬が入れるほどの、かなり大きなゲージの中で過ごしてました。(狭いと可哀想・・・)

高齢なので、1日のほとんどを寝てすごしてました。
寝床でお漏らししてしまうので毎日、タオルと毛布を交換して、湯たんぽを入れて、暖かくしてました。湯たんぽの上で、まったり顔で眠っている姿を見てるだけで、とても癒されました。

固いものが食べられないので、食事は缶詰。
歯槽膿漏で歯がしみて痛いらしく、食べにくそうでしたが、高齢で麻酔をかけて歯の治療をすると、麻酔に耐えられず死んでしまう場合があるので(全身麻酔は心臓に負担がかかります)、歯の治療はしないで様子を見てました。

ミルキーは毎日、頑張って缶詰を食べてました(食欲旺盛で、ガツガツ食べてました)

そのうち、食べたくても食べられなくなりました。
歯のせいではなくて、食事が喉を通らないようでした。なんとか食べようとするのですが、喉を通らない・・・

人間も動物も食べられなくなったら死期が近いですね。
食べられなくなってから約1週間後にミルキーは天国へ旅立ちました。

死ぬ前日にミルキーは飛び乗った出窓から飛び降りて、驚きました。骨折もしないで見事に着地!
その直後、オシッコを漏らしましたけど・・・・(^_^;

ミルキーは頑張って長い猫生を生き抜きました。
私は何度もミルキーに慰められ、癒されました。いくら感謝しても、したりません。

ある動物愛護団体が言うように、私が【猫飼育不適格者】だったら、ミルキーは19歳まで長生きしなかったと思ってしまうのは不遜かな・・・。

( ̄ー ̄;

私なりに頑張ってミルキーの介護を全うしたつもりです。

ちなみに、下の写真のチンチラシルバーのルルちゃん、18歳で天国へ行きました。こちらも長寿です。

チンチラシルバー