猫の予防接種

猫の予防接種は必要?

猫の飼い方の本を読むと、必ずといっていいほど「毎年、予防接種を受けましょう」と書いてあります。
動物病院も「病気にならないために毎年、予防接種をするように」と言います。
ひどい動物病院だと「予防接種をしていないなら、うちでは診ません」と言います。
しかし、予防接種って本当に必要なんでしょうか?

我が家の猫で予防接種を受けさせて、副作用で死にかけた子がいます。
ワクチンをうって家に戻ったら、元気が無く、グッタリしています。息をするのも苦しそうで、グタッと横になったまま動きません。
もちろん、食事なんか食べられません。吐き気がするようで、何度も吐く仕草をしますが、何も食べられないので吐くものがありません。とても苦しそうです。

この子の場合3日ほどで元の状態に戻りましたが、戻らなかったら死んでいたと思います。
それ以来、我が家の猫たちには予防接種を受けさせるのをやめました。

予防接種を止めて18年以上たちますが、我が家の猫たちは、いたって元気で、予防接種の病気にかからず動物病院とは御無沙汰しています。 予防接種代がかからないので助かっています。


予防接種の危険性

ワクチンの中身

ワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあります。

  • ●生ワクチン・・・生きた細菌やウイルスの毒性を弱めてワクチン化したもの
  • ●不活化ワクチン・・・細菌やウイルスを殺して毒性をなくし、必要な成分を取り出してワクチン化したもの

そして、予防接種のワクチンには防腐剤や抗原性補強剤(アジュバンド)として、有機水銀、水酸化アルミニウム、ホルムアルデヒド(ホルマリン)、抗生物質が使われます。
有機水銀を使っていないワクチンもあるようですが、どのメーカーが使っているのか、いないのか、一般人にはわかりませんので・・・・・

ホルムアルデヒド

ホルムアルデヒドといえばシックハウス症候群が有名ですね。
もとはホルマリンで、理科室にホルマリン漬けの標本がありませんでしたか?
これは強力な防腐剤で発がん物質です。なぜ、これを使うかというと、ウイルスなどの病原体を不活性化させるため使用されます。

不活性化させたあと、さらに防腐剤を添加しますが、防腐剤として有機水銀を使ったり、抗生物質として、ストレプトマイシン、エリスロマイシンを使います。

さらに病原体だけだと、なかなか抗体を作れないということで、抗原性を高めるために、水酸化アルミニウムを添加します。

有機水銀

有機水銀は猛毒です。代表的なものに、水俣病の原因物質であるメチル水銀や、消毒液であるマーキュロクロム液(赤チン)があります。
私が子供の頃は赤チンを使用していましたが使用禁止になりました。水銀を使っていたなら納得です。

それに歯の詰め物に昔はアマルガムを使用していましたが、これも水銀なので現在、アマルガムを使用している歯科医は少ない、というか、ほとんどいないと思います。

水銀中毒は怖いですよ・・・・・水俣病の患者さんを見ていると、涙が出てきます。

  • ストレプトマイシンの副作用・・・・・難聴、腎臓障害等
  • エリスロマイシンの副作用・・・・・下痢、吐き気、腹痛、嘔吐、蕁麻疹、アナフィラキシー、まれに胆汁鬱帯、スティーブンス・ジョンソン症候群、中毒性表皮壊死症、妊娠後期に母親がエリスロマイシンを摂取すると、子供の幽門狭窄症の可能性を増加させる
  • 水酸化アルミニウムの副作用・・・・・便秘、悪心、嘔吐、 アルミニウム脳症(言語障害、意識障害、けいれん)、アルミニウム骨症(骨の痛み)

 

獣医師の考え方

昔と違い、獣医師の考え方も多種多様になってきました。下記の3種類が主なものです。

  • ●子猫のときにワクチンを接種すれば、その後はしなくてよい。
  • ●数年おきでよい。
  • ●毎年、必ず接種。

「子猫のときにワクチンを接種すれば、その後はしなくてよい」という獣医さんは毎年ワクチンをうっていなくても受診してくれます。

あくまで私の考えですが、子猫のときに予防接種をしていれば、完全室内飼いの猫は予防接種は必要ないと思います。
我が家の猫たちは子猫のときにワクチン接種しただけで、その後はしなくても病気になりません。

外を自由に出入りしている猫はワクチンをしたほうが良いのかもしれませんが、ワクチンをうってもワクチンの病気になってますので、ワクチンをうつ意味があるのか疑問です。

インフルエンザワクチンをうっても、インフルエンザにかかる人間がいるのと同じではないでしょうか。

私は昔、体調不良の時にインフルエンザワクチンを接種したら、インフルエンザにかかってしまったことがあります。

猫カフェやシェルターなど、毎年ワクチン接種しないと営業や保護活動が成り立たないところは(子猫のときにワクチンをすれば、その後はワクチン接種しなくても大丈夫だと言っても信じない人もいるので)接種したくないと思ったとしても、しないといけないのでしょうね。

あと、保護した猫はワクチン接種済みかどうかわかりませんので、念のためするのでしょう。
保護した猫の一時的な隔離施設を確保できれば良いのでしょうが、大きなシェルターでないと難しいですね。

このページに記載していることは我が家の猫ワクチンにたいする考え方・方針であり、ワクチンをする、しないは飼い主さまの自由ですので、しない場合は自己責任でお願いします。当方は一切責任を負いません。