保護猫 小太郎

2005年4月生まれの迷い猫

あれは、まだ肌寒い4月の頃。我が家の周りで、子猫が大きな声で鳴いているのが気になっていました。
声がすると窓を開けて探すんですが、見つからないんです。
声が聞こえる方角も、よく変わるし、「母猫と一緒なら、いいんだけど・・・」と心配していました。

2日ほど声が聞こえ続け、ある日、声がすごく大きく聞こえたので、おもわず外に見に行ったら、なんと! 隣家の庭を子猫がヨチヨチ歩きながら、鳴いていました。
生後、1ヶ月未満の手のひらサイズの小さな子猫。まだ、ミルクかな。
母猫の姿は見当たりません。
声がとても大きいので体力は、ありそう。(‐^▽^‐)

保護猫

隣家の庭なので勝手に入ると不法侵入になってしまいます。チャイムを鳴らして、事情を話して、庭に入れてもらいました。
抱き上げると、片手に乗るほど小さな子猫。目やにがひどくて、目が開かない状態。
目をつぶったまま、さまよっていたのかな・・・・・・鼻水たらして、グシュグシュだし、

「このまま放置すると、母猫がいても、死ぬかも・・・・」

隣家に御礼を言って、急いで家に連れ帰りました。

ちっちゃくて、目も鼻もグシュグシュ・・・

子猫

小さい箱にタオルとペットシーツを敷き詰めてカイロをはさんで暖かいベッドを作り、一安心。そして、この子をよく観察すると・・・・・
とにかく、目やに、鼻水がひどい・・・

子猫

自力で治すのは難しいと考え、動物病院へ連れて行きました。
良くなるまで、6回ほど通いましたね。 (´_`。)

目がほとんど開かない状態で、さまよっていたらしく、獣医師が体のあちこちをさわると痛がるんです。障害物にぶつかりながら歩き回ってたんでしょうね。
骨折はしていないようですが、体中、打撲だらけです。 (。>0<。)

下記の写真は、だいぶ良くなった状態です。

子猫

 

ミルクから離乳食へ

子猫

そろそろミルクを卒業し、離乳食にしないといけないのに、小太郎は離乳食を全然、食べません。
指先に少しつけて口元に持っていっても、口を真一文字にギュッと結んだまま、絶対に口を開きません。
困ってしまって、母が小太郎の口を指先で少し、こじ開けた瞬間、私が指先につけた離乳食をさっと小太郎の口の中へ・・・・。
もぐもぐと口を動かしていたかと思うと、今度はお皿から少しずつ食べ始めました!
小太郎は食わず嫌いだったのね。(^_ ^;)

離乳食からドライフードに変えるときは、離乳食にドライを少しずつ混ぜて、ごまかしながらドライの量を増やしていきました。

子猫のときにキャットフード以外に鳥のササミなど、いろんな種類の食事を与えると、いろいろ食べる子になります。
一種類のものばかり与えて育つと、大きくなっても、それしか食べなくなることがあるので、できるかぎり子猫のときに、いろんなものを食べるように育てたほうが良いと思います。

子猫

忍者・小太郎!

子猫

まだ子猫ですが顔つきが、だいぶ、キリッとしてきました。
子猫はみんな、やんちゃですが、小太郎も、やんちゃで、よく走りました。
「野を越え、山を越え、崖をよじ登り」って感じで、「忍者みたいだね!」なんて話していたら、名前が小太郎に決まりました。
忍者・小太郎・・・かっこいい♪

さんざん走り回って、崖(家具)をよじ登り、疲れると、お休みタイム。たくさん遊んで、眠って、食べて、スクスク成長中♪

子猫