猫の避妊手術をしたときに卵巣の取りこぼしがあると再生してしまい、せっかく手術したのに発情期がきてしまうとは・・・・・
猫の卵巣って、少しでも残ってると再生するんですね。びっくり!!!
(◎_◎;)
人間の肝臓も少し残っていれば再生するのは知ってましたが、猫の卵巣が再生するとは・・・・・生命の神秘ですね。
ちなみに、人間の卵巣は再生するのか興味があったので調べてみましたが、わかりませんでした。
手術の下手なドクターがやると、そうなってしまうこともあるのかな?
何度も避妊手術をしなければならなかった猫ちゃんはお気の毒です。
避妊手術は卵巣だけ取ると再生してしまう可能性があるので、卵巣と子宮は同時切除したほうが良いようです。
子宮蓄膿症などの病気の発症の心配もなくなります。
我が家の、みーちゃんも避妊手術をしているにもかかわらず、時々、発情期のようになってたので変だと思ってましたが、もしかしたら卵巣のわずかな取りこぼしが残っていて、再生してたかもしれません。
みーちゃんも、さすがに14歳になると、発情期のような状態にならなくなりました。
もし卵巣が再生していたとしても、14歳にもなると老化で卵巣機能はほとんど働かなくなってる状態だと思います。
もう、お婆ちゃん猫だから。(~_~;