ノルウェージャンフォレストキャットの愛ちゃんの結石は、ストルバイト結石か、シュウ酸カルシウム結石か、わかりません。
ストルバイト結石は療法食で石を溶かすことができるようですが、シュウ酸カルシウム結石は溶かすことができません。
今回のようなことを繰り返す場合は、手術をして膀胱にある結石を除去しないといけないようです。
我が家はキャットフードには、とても気を使っています。
発がん物質の合成保存料が添加されたフードは絶対に与えません。
尿路疾患にも気をつけているので、マグネシウムの数値の低いキャットフード「ユリナリーサポート」を与えています。
今まで、15匹の猫たちと暮らしてきましたが、尿路結石ができた子は1匹もいません。
なので、今回、ノルウェージャンフォレストキャットの愛ちゃんが、なぜ結石になったのか理由がわかりません。
しいていえば、愛ちゃんは、あまり水を飲みません。なのでオシッコをする回数も他の子たちに比べると少なくなります。
ノルウェージャンフォレストキャットという猫種は活発ではないので、あまり(ほとんど)運動もしません。
アビシニアンに比べると運動量は雲泥の差です。
あとは、その子の持って生まれた体質。愛ちゃんは石ができやすい体質なのかもしれません。
なので、結石予防にドライフードを減らし、ウェットフードを増やして水分を多く摂らせることにしました。
とにかく、オシッコの回数を増やすこと!
再発しないことを切に願っています。
